京都市立芸大の方々がフィールドワーク(2日目)を行いました。午前中にCOSAの横を流れる小才角川のほとりにある廃神社を見にいきました。神様はすでに移されていますが、今も地区の方々に大切にされている場所です。川原に落ちている石(黒色粘板岩)で、硯づくりをしました。岩で石をする音が、谷あいに溶けていく静かな時間を過ごせました。9月の滞在制作とアートイベントが今からとても楽しみです。

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