ポートレート撮影ワークショップ たいせつなものを撮る

ポートレート撮影ワークショップ たいせつなものを撮る

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ポートレート（Portrait）は物や人物の描写をテーマにした写真表現です。

「描く」「引き出す」などがその言葉の語源となっています。

今回のワークショップでは、国内外で活動する

大月町出身の写真家、奥宮誠次さんを講師に招き、レクチャーと実技を行います。

大月町の美しい風景やロケーションを活かした

スナップポートレート撮影や光や構図を意識した「物撮り」などに挑戦し、

撮影技法を知るだけでなく、写真との向き合い方を学び、

大切なものへの「まなざし」と「視点」について考えていきます。

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定　　員：10 名程度

申込方法：ホームページの問い合わせフォーム、メール、メッセージなどででご連絡ください。

参加費用：無料

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＜持ってきていただきたいもの＞

・普段お使いのデジタルカメラ　フィルムカメラでも可。お貸しできるカメラやレンズもあります。

・撮影したいもの（人や物）　被写体にしたいご家族やご友人と一緒にご参加ください。　（自分で自分を撮るセルフポートレート撮影もできます）

　また、撮影してみたいお気に入りのモノなどをお持ちください。

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＜講師紹介＞

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奥宮誠次（ おくみや・せいじ）

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写真家1 9 5 3 年生まれ。高知県幡多郡大月町出身。

東京写真専門学院で学び、印刷会社の写真部や個人事務所のカメラマンを経てフリーランスに。

1 9 8 6 年に渡英し、ロンドンを拠点に広告写真家として活動。

2 0 1 2 年より拠点を東京に移し、A n c h o v y S t u d i oを設立。

東京と故郷の高知県大月町を行き来する。

主な著書に「原発ガーデン― 映画監督デレク・ジャーマンの最晩年」

「世界の動物園」『風が笑えば』（ 俵万智との共著） など。

高知県観光特使。