「ジェンダー展」6/14(金)〜29(土)期間中は各イベントのほか、
ジェンダーやフェミニズムをテーマにした作品の展覧会が開催されます♪
こちらに参加してくださるアーティストをご紹介します。
志村 茉那美さん(映像作家)
今回展示する作品たちは、それぞれ女たちの物語であり、
男たちの物語でもあります。
社会の中からこぼれ落ちてしまった「生きづらさ」の根底にあるものについて、
立ち止まって覗き込むきっかけになれば嬉しいです。
Chaerin Imさん(アニメーション作家)
自分を制限するものは。潮流に逆らうための武器に変化することができる。
我々は他人が思うより回復力がある。それを常に証明する必要はない。
しかし、我々の回復力を讃え、自分の経験を語るべきだ。
もしかしたら、映画を作るのもいいだろう。
中澤 ふくみさん(絵描き)
”男女”のからだにはそれぞれの”かたちのライン”や、”動き”を持っている。
私は”何か”の動きを描く。
それらに意味はないのだけど、記憶の中から
つじつまを合わせるように意味をつけたがってしまう。