9.9.2022
10:00 am
9.23.2022
4:00 pm
主催する+1artの紹介を転載します。
四国の端っこ大月町で「未来を 立ちあげる 広げる」展を開催します。
大月町はこの50年で人口が約半分になりました。
さらにその約半分が高齢者という典型的な過疎地です。
その大月町で廃校舎をリフォームしてCOSAが今年オープンしました。
COSAはアーティストや研究者も利用できる長期滞在型複合施設です。
昨年はプレオープン企画として
「大月コンテンポラリーアート2022ー廃校オルゴールとマララの鉛筆」を開催しました。
今回は、3Dプリンターを用いた作品をつくるチェコ出身作家や、
京都市立芸術大学の教員・学生など、関西で活動する6名のアーティストを招き、
さらにスケールアップした「大月コンテンポラリーアート2023ー未来を立ちあげる広げる」を、
会期中は公開制作や3Dプリントをはじめとする多彩なワークショップ、
アーティストの町内探検や出張ワークショップなど、レシデンススペースを活かした試みを行い、
日常とアートを繋げ、大月町の未来を立ちあげ広げる可能性を探ります。
最終日は関東のマリンバ(木琴)奏者の市川みどりさんの演奏会を開催します。
今回は特別に旧小才角小学校(現COSA)の校歌も演奏しますので、こちらもお楽しみに。
企画詳細はこちらから
COSA